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帰化申請の面接は法務局へ申請書類が受理され、審査開始からおよそ3ヶ月程すると、担当官より申請人に電話連絡があり面接日の日程調整が行われます。
面接の時間は約1時間程です。ほとんどが申請書類に沿った内容の質問を受けることになりますが、リラックスして正直に答えていれば特に問題はありません。
帰化申請の一番重要な審査ポイントは、必要書類を収集・作成して受理されることと、申請人が帰化条件を満たすことです。
受理後の面接は許可・不許可に左程影響するものではありませんので安心して臨んでいただければと思います。
なお、面接の日程についても融通を聞かせてくれますので無理のないご希望の日程を予約して問題ありません。
帰化申請の面接内容は基本的に申請者本人や現在の仕事、その他家族・友人のことなどについて聞かれます。
嘘をつくことなく正直にわかる範囲で答えることが重要です。
下記へ過去に法務局の帰化面接で質問された内容をまとめましたのでご参考下さい。
・帰化することに家族、親族は賛成しているか?
・今回の申請で一緒に帰化をしない同居家族の理由は何なのか?
・現在勤めている会社はどういった会社か?
・就職するまでにどういう学歴や経緯であったか?
・これまでの職歴や転職理由、現在の仕事場についてはどうか?
・現在住まいは賃貸か持ち家か?家賃や広さなどはどれくらいか?
・現在の収支を給与明細と照らし合わせながら確認
・日頃運転するかどうか車の運転に関すること
・母国へ帰国する頻度はどのくらいか?
・本国の書類はどのようにして取得したのか?
・これまでの結婚歴や子供の有無
・現在も本国の家族・親族・友人等と交流があるか?
・暴力団や詐欺グループなどと関係がないか?
・刑事罰を受けたなどの前科はないか?
帰化面接時の服装についてどのような格好で行くのが良いでしょうか、というご質問をよく頂きますが、法務局側から服装に関する指定などは特に無く、基本的に自由と考えていただいて結構です。
帰化申請の面接はリラックスした気持ちで臨んで構わないものですので、普段お仕事で着慣れているスーツや作業着、普段着のジーンズなどでも問題ありません。
ただ一応面接ですので対人とお話する最低限のマナーとして、なるべく清潔感のある格好をされた方が印象よく見えるということは考えられます。汚れが目立ったりしわの多い服はなるべく避けて、派手過ぎる色使いの服装も控えるようにした方がよいかもしれません。
それが帰化の許可・不許可に直結するということは考えられませんが、清潔感のあるきちんとした服装を心掛けることで面接官に真剣に取り組んでいるという姿勢が伝わりますので、少し気を付けるようにしましょう。
代表行政書士 白山大吾
帰化申請にあたっては、事前に入国管理局側の審査のポイントを押さえておくことが大切です。
まずは専門性の高い行政書士に相談されることをお勧めします。
当所も初回無料相談にてお客さま一人一人のご状況やご不安を丁寧に伺って、最善の方法で帰化許可を取得できるようサポートしております。
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